京都御苑に用事があって、丸太町通りの南側にある蕎麦屋花ももでお昼をいただきました。花ももは実をとるのではなく、花を愛ずる桃というのに心をひかれたためにつけたそうです。
そばは2種類あって、ざるそば(800円)と田舎そば(800円)。2枚目は600円になるというので、両方いただきました。
最初に出てきたのが田舎そばで、塩でも食べてくださいとのこと。初めて見る太さ。太い辺は4.4mmありました。二八そばで、非常にこしがあって、もちもちしている。おしながきにも噛んで食べてくださいと書いてある。
ざるそばは更科そばだとおもいますがこしがあり、田舎そばよりは細いが3mm近くありました。舌触りはなめらかでした。
そばつゆも説明できるといいのですが。覚えているのは黒かったこと。